去年のバレンタイン 2
2006年 03月 09日
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バレンタインデーより一日早い2月13日。
家を6時に出て10時前に彼の人の街の新幹線の駅に着いた。
彼の人の携帯に電話する・・・。
5・6回鳴っても出ない・・・。
寝てるかもしれないと思った時に呼び出し音が消えて、彼の人の声が聞こえた。
「もしもし・・・」
「もしもし。どしたんですか?^^」
「え~っと・・・」
「何、何?どした?(笑)」
「えっとぉ・・・実は今、○○駅にいて・・・」
「は? えーーーっ!?」
「あはははは^^;」
「やってくれるねー。びっくりした!(笑)」
驚いたけど笑ってくれたことに、ほっとした・・・。
その後少し話して、予定を調整するから迎えに行けないけどとの事で、交通機関の下調べをして来ているから、自分で向かうと伝えた。
電話を切った後、相談していた友達に電話をした。
無事会える事になったからと言うと、「良かったねー^^ちゃんと渡すんだよー」
どうなるか分からない予定で休日をあけさせていたにも関わらず、快くそう言ってくれた。(感謝。。。)
在来線に乗り、バスに乗り、調べてきた停留所で降りた。
降りたら急にドキドキしてしまい、彼の人の家に行く前にコンビニに行ってコーヒー買ってすぐ隣の公園に行った。
ホントに来ちゃったよ・・・
公園から見える彼の人のアパートをぼ~っと見ながら、コーヒー飲んで落ち着こうとしてた。
取りあえず、一呼吸おいたことで少しは落ち着いた(笑)
「いざ!」と彼の人の部屋の前まで来てドアをノックしたけど返事がない。
あれ・・・?^^; まさか出かけてる?^^;;
ドアの外から携帯で電話したけど、出ない(汗)
電話を切ってどうしたものかと思っていたら、携帯が鳴った。
「今、どこ?」
「いぁ・・・部屋のドアの前^^;」
「もう着いたんだ?はやっ(笑)」
「(時間潰したのに^^;)どこにいるん?」
「シャワー(笑)鍵あいてるから入っといて」
「えええー^^;」
「もう少ししたら出るから、入って適当に座っといてねー」
「はぁい・・・^^;」
ドアに手をかけると、ホントに鍵開いてるし^^;
「お邪魔しまぁす・・・」と一応挨拶して中に入った。
2ヶ月ぶりのお部屋。突然だったからか前より散らかってる(笑)
どこに座ればいいかなと、散乱してる雑誌をちょっとだけ重ねて脇に寄せて床に座った。
お風呂場からシャワーの音やらが聞こえてきてて、これじゃまるで、ラブホで相手がシャワー浴びてるの待ってる時みたいじゃんっ^^; などと思ってしまい勝手に落ち着かない私(汗)
何とか落ち着こうと部屋を見回すと、2ヶ月前のことが昨日のように思い出された。
そう言えば・・・帰る日は一緒にシャワー浴びたんだった・・・(////)
って、ドツボにはまってどうする・・・(汗)
一人でバカみたいにそわそわしているとこに、彼の人がシャワーを浴びて出てきた。
「いらっしゃい。早かったねー」
「お邪魔してます^^ ・・・って^^;」
「ん?」
「風邪ひきますよぉ・・・(////)」
「あ・・・ごめんごめん。下だけでも穿くね(笑)」
び・・・びっくりしましたぁ・・・
腰にタオル一枚巻いただけの姿なんだもん・・・^^;
下着とスエットの下穿いてもらって、ようやくまともに顔を見た。
シャワー中→腰にタオル一枚 というお出迎え(?)に、ドキドキしっぱなしの私は初めて来た時と同じく、また下を向いたままになってしまった。
(思い違いのため、一部記事修正・・・m(_ _)m 05.03.14)
家を6時に出て10時前に彼の人の街の新幹線の駅に着いた。
彼の人の携帯に電話する・・・。
5・6回鳴っても出ない・・・。
寝てるかもしれないと思った時に呼び出し音が消えて、彼の人の声が聞こえた。
「もしもし・・・」
「もしもし。どしたんですか?^^」
「え~っと・・・」
「何、何?どした?(笑)」
「えっとぉ・・・実は今、○○駅にいて・・・」
「は? えーーーっ!?」
「あはははは^^;」
「やってくれるねー。びっくりした!(笑)」
驚いたけど笑ってくれたことに、ほっとした・・・。
その後少し話して、予定を調整するから迎えに行けないけどとの事で、交通機関の下調べをして来ているから、自分で向かうと伝えた。
電話を切った後、相談していた友達に電話をした。
無事会える事になったからと言うと、「良かったねー^^ちゃんと渡すんだよー」
どうなるか分からない予定で休日をあけさせていたにも関わらず、快くそう言ってくれた。(感謝。。。)
在来線に乗り、バスに乗り、調べてきた停留所で降りた。
降りたら急にドキドキしてしまい、彼の人の家に行く前にコンビニに行ってコーヒー買ってすぐ隣の公園に行った。
ホントに来ちゃったよ・・・
公園から見える彼の人のアパートをぼ~っと見ながら、コーヒー飲んで落ち着こうとしてた。
取りあえず、一呼吸おいたことで少しは落ち着いた(笑)
「いざ!」と彼の人の部屋の前まで来てドアをノックしたけど返事がない。
あれ・・・?^^; まさか出かけてる?^^;;
ドアの外から携帯で電話したけど、出ない(汗)
電話を切ってどうしたものかと思っていたら、携帯が鳴った。
「今、どこ?」
「いぁ・・・部屋のドアの前^^;」
「もう着いたんだ?はやっ(笑)」
「(時間潰したのに^^;)どこにいるん?」
「シャワー(笑)鍵あいてるから入っといて」
「えええー^^;」
「もう少ししたら出るから、入って適当に座っといてねー」
「はぁい・・・^^;」
ドアに手をかけると、ホントに鍵開いてるし^^;
「お邪魔しまぁす・・・」と一応挨拶して中に入った。
2ヶ月ぶりのお部屋。突然だったからか前より散らかってる(笑)
どこに座ればいいかなと、散乱してる雑誌をちょっとだけ重ねて脇に寄せて床に座った。
お風呂場からシャワーの音やらが聞こえてきてて、これじゃまるで、ラブホで相手がシャワー浴びてるの待ってる時みたいじゃんっ^^; などと思ってしまい勝手に落ち着かない私(汗)
何とか落ち着こうと部屋を見回すと、2ヶ月前のことが昨日のように思い出された。
そう言えば・・・帰る日は一緒にシャワー浴びたんだった・・・(////)
って、ドツボにはまってどうする・・・(汗)
一人でバカみたいにそわそわしているとこに、彼の人がシャワーを浴びて出てきた。
「いらっしゃい。早かったねー」
「お邪魔してます^^ ・・・って^^;」
「ん?」
「風邪ひきますよぉ・・・(////)」
「あ・・・ごめんごめん。下だけでも穿くね(笑)」
び・・・びっくりしましたぁ・・・
腰にタオル一枚巻いただけの姿なんだもん・・・^^;
下着とスエットの下穿いてもらって、ようやくまともに顔を見た。
シャワー中→腰にタオル一枚 というお出迎え(?)に、ドキドキしっぱなしの私は初めて来た時と同じく、また下を向いたままになってしまった。
(思い違いのため、一部記事修正・・・m(_ _)m 05.03.14)
by miyucat-heart
| 2006-03-09 21:53
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